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洗えるからこそ「ホワイト」
汚れたくない。白色のリュックサックは持つハードルが高く、自然と避けがちに。
洗えるからこそ、日常の汚れやシミへの気兼ねがなくなり、外出先でも安心してホワイトカラーのVEILを持って出かけられる。
VEILのホワイトは洗濯可能なリュックサックの新たなスタンダードに。
![](http://lekt.jp/cdn/shop/files/IMG_3702_516576ed-01f0-4f37-964a-030f8cfa163a.jpg?v=1698050885&width=1500)
60/40クロス
使用しているメイン素材は、アウトドアのアウターに使われる「60/40(ロクヨン)クロス」。縦糸と横糸にそれぞれコットンとナイロンを使用した素材は、耐久性と通気性を備えた素材です。多くはアウトドアのアウターなどに使われている。
![](http://lekt.jp/cdn/shop/files/White_logo2.jpg?v=1697790311&width=3200)
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もっと自由に
VEILの構造はアウターとインナーに分かれています。PCやガジェット、ペンやメモを収納するクッション材を配置したインナー、それを収納する軽量のアウターバッグ。
家の中でインナーを持ち歩いて自由な場所で作業をする。PCがいらない時はアウターだけで気軽にお出かけ。この構造は僕らの生活を自由度に、もっと楽しくしてくれます。
![](http://lekt.jp/cdn/shop/files/white_STORES.gif?v=1697621623&width=1500)
バッグを洗う
背中で汗を吸い、外では地面に置いて、排気ガスに花粉、洋服と同じようにバッグは汚れる状況に置かれている。なのに、バッグを洗うハードルは思っている以上に高いもの。
VEILはインナーとアウターが分かれるので、アウターだけをポイッと洗濯機へ。
いつでも洗い立てのバッグをもちだそう。
![](http://lekt.jp/cdn/shop/files/VEIL_air_pc.jpg?v=1679391556&width=1500)
驚く軽さ
洗えて、速乾性を極めたら、驚くほどの軽さを手に入れました。
アウターは大容量と言われるデイパックと同程度のサイズでありながら、330gという超軽量級。
リュックという日常で使うバッグだから、長く背負うほど、その軽さの恩恵を感じることができます。
VEIL Collection
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VEIL Black
通常価格 ¥14,850通常価格単価 あたり -
VEIL White
通常価格 ¥14,850通常価格単価 あたり
![](http://lekt.jp/cdn/shop/files/6.jpg?v=1679377628&width=1500)
LEKT×TENT
TENT。2011年に治田将之と青木亮作の2人によって結成されたクリエイティブユニット。大小問わない企業とのデザインワークに加え、生活に根付いた発想のオリジナルのクリエイティブワークと、その発信は多くの支持を集める。
VEILとは
普段の生活のなかにある小さな気づき、そこから生まれる疑問をクリティカルに解決していくTENT。そんなクリエイターが見出すこれからのバッグの姿は何か。そんな期待値を踏まえてTENTさんたちが欲しいと思うバッグを見てみたいという純粋な想いからデザインを依頼。
複数のサンプルから、さまざまな試行錯誤を経て、リュックというもう世の中に「こういうの欲しい」が出尽くしたものに対するアプローチのなかで、見つかった、自分たちが欲しかった機能を生み出しました。
![](http://lekt.jp/cdn/shop/files/2023-03-21-15.34.46_5317dc4b-1e82-4925-930b-6c7eb086708b.jpg?v=1679381268&width=1500)
コア&スキン
長い時間をかけて、さまざまなアイデアを検討。数々のアイデアをサンプルとして形にし、どのアイデアが良いか協議を行いました。結果、PCケースと外装が分離する「コア&スキン」というコンセプトが採用されることになります。こうして徐々に作るべきものの姿が浮き彫りになっていきます。
「手も身体も、服も洗うのに、リュックだけ洗えないのは、おかしくない?」
開発ミーティングの中で、TENTさんから当然のように放たれたこの疑問が、VEILの方向性を決定づけます。
「洗える」というキーワードから分離という機能に意味性を深め、さらに素材や仕様が明確に決定されていくことになります。
強度と通気性を兼ね備えた60/40クロス、肩のショルダーにダブルラッセルというメッシュ素材、内装には洗濯メッシュ材を使用。洗っても乾きやすい作り、そして干しやすい作りを与えていきます。
「コア&スキン」というコンセプトから、「バッグは洗えないもの」という固定概念を打ち破ることで、「洗えるバッグ」とうクリティカルなアウトプットとなりました。