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VEIL Gray

VEIL Gray

Design by TENT

通常価格 ¥14,850
通常価格 セール価格 ¥14,850
セール 売り切れ
税込 配送料はチェックアウト時に計算されます。

VEILから新色が登場。定番のBlackに加えGrayとWhiteが登場しました。

小物類を集約するインナーバッグと、それを収納するアウターがワンセットとなっているVEIL。

アウターは、通気性を考慮し洗うことが可能な60/40クロスを採用、驚くほど軽量設計となっている。生地独特の質感は特徴的なシルエットを生み出した。
マチポケットに加え、左右にドローコードのループを取り付け、カラビナや紐を結びつけることができ、イヤホンケースやポーチなど自由にカスタマイズが可能。

インナーケースはノートや小物類を納める多数のポケットを配置、中央はEVAのクッションが入ったPCポケットを配置(最大16inch/MACBOOK収納可)。

DETAIL

SIZE:H470×W330×D150(mm)

【OUTER】
MATERIAL:60/40Cloth(cotton60%,Nylon40%).
WEIGHT:330g

【INNER】
MATERIAL:60/40Cloth(cotton60%,Nylon40%),EVA.
WEIGHT:220g

ATTENTION

  • 乾燥機は使用しないでください
  • 地面に擦ったり尖った物で突き刺すと生地が破れる恐れがあります。
  • 重い物を入れすぎると破損の原因となります。
  • 防水生地ではありません。
  • ほつれが発生した場合は引っ張らずにはさみ等でカットしてください。

洗濯方法

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これからの定番「グレー」

何にでも合わせやすい黒は定番中の定番ですが、毎日使うリュックサックだからこそ個性を出したいもの。

個性を出したいけど、奇抜なカラーはコーディネートも難しくなってしまいがち。

VEILのグレーは男女問わずビジネスからカジュアルなスタイルまで幅広く使っていただける定番なグレー。

60/40クロス

使用しているメイン素材は、アウトドアのアウターに使われる「60/40(ロクヨン)クロス」。縦糸と横糸にそれぞれコットンとナイロンを使用した素材は、耐久性と通気性を備えた素材です。多くはアウトドアのアウターなどに使われている。

もっと自由に

VEILの構造はアウターとインナーに分かれています。PCやガジェット、ペンやメモを収納するクッション材を配置したインナー、それを収納する軽量のアウターバッグ。

家の中でインナーを持ち歩いて自由な場所で作業をする。PCがいらない時はアウターだけで気軽にお出かけ。この構造は僕らの生活を自由度に、もっと楽しくしてくれます。

バッグを洗う

背中で汗を吸い、外では地面に置いて、排気ガスに花粉、洋服と同じようにバッグは汚れる状況に置かれている。なのに、バッグを洗うハードルは思っている以上に高いもの。

VEILはインナーとアウターが分かれるので、アウターだけをポイッと洗濯機へ。

いつでも洗い立てのバッグをもちだそう。

驚く軽さ

洗えて、速乾性を極めたら、驚くほどの軽さを手に入れました。

アウターは大容量と言われるデイパックと同程度のサイズでありながら、330gという超軽量級。

リュックという日常で使うバッグだから、長く背負うほど、その軽さの恩恵を感じることができます。

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VEIL Collection

LEKT×TENT

TENT。2011年に治田将之と青木亮作の2人によって結成されたクリエイティブユニット。大小問わない企業とのデザインワークに加え、生活に根付いた発想のオリジナルのクリエイティブワークと、その発信は多くの支持を集める。

VEILとは

普段の生活のなかにある小さな気づき、そこから生まれる疑問をクリティカルに解決していくTENT。そんなクリエイターが見出すこれからのバッグの姿は何か。そんな期待値を踏まえてTENTさんたちが欲しいと思うバッグを見てみたいという純粋な想いからデザインを依頼。

複数のサンプルから、さまざまな試行錯誤を経て、リュックというもう世の中に「こういうの欲しい」が出尽くしたものに対するアプローチのなかで、見つかった、自分たちが欲しかった機能を生み出しました。

コア&スキン

長い時間をかけて、さまざまなアイデアを検討。数々のアイデアをサンプルとして形にし、どのアイデアが良いか協議を行いました。結果、PCケースと外装が分離する「コア&スキン」というコンセプトが採用されることになります。こうして徐々に作るべきものの姿が浮き彫りになっていきます。

「手も身体も、服も洗うのに、リュックだけ洗えないのは、おかしくない?」

開発ミーティングの中で、TENTさんから当然のように放たれたこの疑問が、VEILの方向性を決定づけます。

「洗える」というキーワードから分離という機能に意味性を深め、さらに素材や仕様が明確に決定されていくことになります。

強度と通気性を兼ね備えた60/40クロス、肩のショルダーにダブルラッセルというメッシュ素材、内装には洗濯メッシュ材を使用。洗っても乾きやすい作り、そして干しやすい作りを与えていきます。

「コア&スキン」というコンセプトから、「バッグは洗えないもの」という固定概念を打ち破ることで、「洗えるバッグ」とうクリティカルなアウトプットとなりました。